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Request for Proposal
Status: RFP is Open

生細胞内任意のタンパク質またはmRNAを抗体/プローブにより蛍光標識する技術

Request Number
RFP_2019_0036
Due Date
Mar 26
Program Manager

提案者にとっての機会
共同・受託研究、共同・受託開発、ライセンシング

 

期間
パートナー選定:半年以内
共同研究開始:1年後から

 

予算
本プロジェクトに関する予算:共同開発のための予算は確保済み
(提案内容に応じて応相談)

 

提案方法
この募集ページのRespondボタンをクリックし、アカウント作成の上、フォームに入力をお願い致します。作成中は下書き(Draft)が自動保存されますので、Control Centerからいつでも作業再開が可能です。なお、機密情報は入力されないようご注意ください
この募集要項のPDFファイルはこちらからダウンロード可能です。

 

問い合わせ先
不明点等ございましたら右記までお気軽にお問い合わせください: phd2@ninesigma.com

 

よくある質問: http://ninesigma.co.jp/faq/

RFP Title

 

生細胞内任意のタンパク質またはmRNAを抗体/プローブにより蛍光標識する技術
RFP Description

ナインシグマ社は、大手食品会社を代理して、生細胞内の任意のタンパク質またはmRNAを抗体/プローブにより蛍光標識する技術を求めている。

具体的には、以下の技術を有する提案を求めている。

  • 蛍光ラベル化された検出プローブ(抗体、低分子プローブなど)を設計/作成する技術
  • 蛍光ラベル化された検出プローブを生細胞内に簡便かつ高効率に導入する技術
Key Success Criteria

提案技術に求められる要件
依頼主は、下記①、②の要件を満たす技術を求めている。①と②の両方を満たす提案が望ましいが、少なくともどちらか一方の技術に関する提案であれば歓迎する。
検出プローブ設計/作成技術

  • 任意のタンパク質またはmRNAを特異的に蛍光標識するように設計/作成できる(標的とするタンパク質、mRNAごとに再設計/作成することを想定)
  • 蛍光標識後、フローサイトメーターで測定できる蛍光強度を有する

生細胞内への簡便な検出プローブ導入技術

  • 簡便な方法(浸透など)で検出プローブを生細胞内に導入できる
  • 導入効率:細胞集団に対して、望ましくは50%以上、少なくとも10%以上
  • 細胞導入時に生細胞内のタンパク質およびmRNA量を極力変化させないことが望ましい

現段階では特に酵母や糸状菌に適用可能な技術を求めているが、将来的には動物細胞、植物細胞など多様な生物種の細胞に適用できることが望ましい。

Possible Approaches

想定されるアプローチ
例えば以下のようなアプローチを想定しているが、必ずしもこれらに限らない。

  • 浸透などにより簡便に生細胞内に導入可能な、蛍光ラベル化された低分子抗体の設計/作成技術
  • 浸透などにより簡便に生細胞内に導入可能であり、任意のターゲットを特異的に検出できる低分子蛍光プローブの設計/作成技術
  • 蛍光ラベル化された抗体を生細胞内へ導入できるタンパク質ナノキャリア(カチオン性脂質、膜透過ペプチドなど)を用いた技術
Approaches not of Interest

対象外のアプローチ
以下のような提案は、今回の募集の対象外とする。

  • 特定の生細胞内タンパク質またはmRNAだけを対象とした提案
  • マイクロインジェクションなどの高度な技術を必要とする提案
  • 対象となる細胞の遺伝子組み換えを必要とする提案
    • 標的タンパク質に蛍光タンパク質を融合させる、生細胞内に抗体を発現させるなど
  • 多くの細胞の死滅を伴う方法を用いた提案
  • 細胞集団の一部にしか検出プローブが導入されない技術に関する提案
Items to be Submitted

背景
依頼主は、生細胞における任意のタンパク質またはmRNAを簡便に蛍光標識することで、Fluorescence activated cell sorter (FACS)を用いた目的の特徴を有する生細胞の迅速な分取を目指している。現状においても特定の生細胞内物質をターゲットにした蛍光標識技術は多く存在するが、任意のターゲットタンパク質またはmRNAに適用可能な汎用性を持たせることが課題となっている。

 

提案作成時の注意事項
簡潔に要点を絞って提案内容を記載ください。必要に応じて参考資料の添付をお願いいたします。
提案には、機密情報を含まないようご注意ください。

 

提案の評価基準
受領した提案に対する評価は、すべて依頼主が行います。提案内容は以下の評価基準に従い評価されます。

  • 提案内容/組織の概要
  • 目標スペックを実現するための実現可能性
  • 経済的実現可能性
  • 所有権の可能性(独占権、優先権など)
  • 関連実績など

 

想定されるプロジェクトの進め方
提案者は添付の提案用テンプレートに沿って提案書を提出する。
依頼主は、はじめに書面による一次選考(6-8週間程度)を行う。その後、有望な提案に対して追加質問や直接の議論を行い、最終選考に進む候補を選定する。選考の過程で、必要に応じて提案者と依頼主は秘密保持契約(NDA)を締結し、さらなる情報開示や具体的な開発の進め方の議論を行う。
選定後、依頼主は提案者と必要な契約を提携し、技術の実証・追加開発を行い、技術の確立を目指す。具体的な協業体制については協議の上決定する。

Preferred Collaboration Types
Area of Interest