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Request for Proposal
Status: RFP is Open

バーチャルヒューマンを実現するための顔のキャプチャ技術

Request Number
RFP_2019_0186
Due Date
Nov 29
Program Manager

提案者にとっての機会
共同・受託開発、ライセンシング、製品供給

 

期間
フェーズ1:開発方針の決定 2020年3月
フェーズ2:試作・デモによる実証 2020年9月

 

予算
提案内容に応じて相談

 

提案方法
この募集ページのRespondボタンをクリックし、アカウント作成の上、フォームに入力をお願い致します。作成中は下書き(Draft)が自動保存されますので、Control Centerからいつでも作業再開が可能です。なお、機密情報は入力されないようご注意ください
 
問い合わせ先
不明点等ございましたら右記までお気軽にお問い合わせください: phd2@ninesigma.com
 
よくある質問: http://ninesigma.co.jp/faq/

RFP Title

 

バーチャルヒューマンを実現するための顔のキャプチャ技術
RFP Description

ナインシグマ社は、グローバル大手メーカーを代理して、人間の顔・肌の質感をキャプチャする技術の開発パートナーを求めている。具体的には“不気味の谷”を超えたフォトリアリスティックなバーチャルヒューマン表現へ向け、人間の顔にフォーカスしたキャプチャリング技術に期待している。

Key Success Criteria

キーとなる技術要件

求める技術の要件

上記 バーチャルヒューマンの実現へ向け、特に肌や髪の質感・材料特性のキャプチャする技術を求める

  • キャプチャ装置、または、キャプチャアルゴリズムを保有していること
    • 提案者単独またはパートナーの技術を利用することによりキャプチャ技術を実現できること
    • キャプチャした取得情報を用いてレンダリングを行い、フォトリアリスティックなバーチャルヒューマンを映像で示せること
  • キャプチャ対象:人間の顔、肌、髪
  • 取得対象プロパティ
    • アルベド、ラフネス(粗さ)、スペキュラレベル(鏡面反射)、サブサーフェススキャッタリング(表面下散乱)パラメタ、法線、キャバティ (細かい凹凸)
  • 最終的に、軽量かつ少ないデバイスで高速なデータ取得・処理を目指している
    • カメラ10台程度以内が望ましい
    • 画像およびプロパティデータ取得に要する時間:16msec以内が望ましい
    • データ処理時間:1分以内が望ましい
      • カメラ台数、画像取得時間、データ処理時間に関する要件は現時点で達成している必要はなく、将来的な削減(改善)計画の提案も歓迎する
  • その他留意事項  : 本プロジェクトでは、対象の形状の精密さではなく、質感・材料特性の再現性に重点を置く 
    • 例えば本分野では「LightStage」(以下URL参照)が有望な技術として知られているが、バーチャルヒューマン向けには、より簡易な構成で高速応答可能な技術の実現が待たれている

LightStage by UC Berkeley and USC ICT:
http://vgl.ict.usc.edu/LightStages/

 

期待する協業パートナー

下記のような組織との協業に期待している

  • 研究成果のライセンシング先を求めている大学や研究機関
  • 大学/研究機関の研究成果を基に起業したシード期のスタートアップ企業
  • 開発支援、マーケティング支援等を欲しているスタートアップ企業
  • デバイスを開発済みのアーリー・ミドル期のスタートアップ企業
Approaches not of Interest

対象外のアプローチ

下記のような技術は今回の公募の対象外とする。

  • 対象物の形状のみをキャプチャする技術
  • レンダリング技術のみの提案
Items to be Submitted

背景

近年の著しい情報処理技術の進歩と光線追跡法などの登場により、リアルなコンピュータ・グラフィックスによるバーチャル(デジタル)ヒューマンの実現が近づいている。しかしながら、いわゆる“不気味の谷”を超えるフォトリアリスティックなバーチャルヒューマンの実現には、人間の顔や肌の精密な形状に加え、質感のデータの取得・再現が非常に重要となる。

ナインシグマの依頼主は、本課題の解決に有用な技術は、従来の情報処理分野のみならず、映像・エンタテイメント分野、医療分野などで幅広く開発されていると考え、協業パートナーを得るべく今回の技術募集を行うこととした。

 

提案作成時の注意事項

要点を絞って提案内容を記載下さい。必要に応じて参考資料の添付をお願いいたします。

提案には機密情報を含まないようご注意下さい。

 

提案の評価基準

受領した提案に対する評価は、すべて依頼主が行います。提案内容は以下の評価基準に従い評価されます。

  • 案する技術の概要、性能
  • デモ映像(とくに一次スクリーニングで重視)
  • 目標スペックを実現するための開発計画と実現の根拠
  • 経済的実現可能性
  • 目標スペックを実現するための提案計画の現実性(活動内容、期間、役割、成果、費用見積り額)
  • 所有権の可能性(独占権、優先権など)
  • 関連実績など、提案組織の実力

 

想定されるプロジェクトの進め方

提案締切後、はじめに依頼主は書面およびデモ映像による一次スクリーニングを行い、その結果を6-8週間後にナインシグマから各提案者へお伝えします。その後、有望な提案に対して追加質問や直接の議論を行い、最終選考に進む候補を選定します。選定後、依頼主は、サンプルテストなどを通して、技術の確認を行います。選考の過程で、必要に応じて提案者と依頼主は秘密保持契約(NDA)を締結し、さらなる情報開示や具体的な開発の進め方の議論を行います。その後、提案者と必要な契約を提携し、技術の実証・追加開発などを行い、技術の確立を目指していただきます。具体的な協業体制については協議の上決定いただきます。

 

よくある質問

下記FAQをご覧ください。

https://ninesigma.co.jp/faq/

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