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Request for Proposal
Status: RFP is Closed

工場から発生する排気ガスの臭気寄与成分同定技術

Request Number
RFP_2019_0077
Due Date
Jun 10
Program Manager

<提案者にとっての機会>
受託分析、受託研究、共同研究、共同開発

<期間>
本技術課題の解決まで1~2年程度以内

<予算>
本技術課題解決のための予算は確保済み
(提案内容に応じて応相談)

<提案方法>
この募集ページ上部のRespondボタンをクリックし、アカウント作成の上、フォームに入力をお願い致します。
作成中は下書き(Draft)が自動保存され、Control Centerからいつでも作業再開が可能です。

なお、機密情報は入力されないようご注意ください。

この募集要項のPDFファイルはこちらからダウンロード可能です。

<問い合わせ先>
不明点等ございましたら下記までお気軽にお問い合わせください:phd2@ninesigma.com
よくある質問: http://ninesigma.co.jp/faq/

RFP was closed on
Jun 2019

RFP Title

 

工場から発生する排気ガスの臭気寄与成分同定技術
RFP Description

ナインシグマ社は、大手メーカーを代理し、臭いの元となっている成分を同定できる技術を求めている。特に依頼主の臭気ガスについて、積極的にサンプルテストに応じてくれる組織からの提案を期待している

Background

前提条件

依頼主の工場からは以下の2種類の臭気ガスが発生している(発生源は別々)

  • 糖蜜を加熱する際に発生する臭気ガス
  • 食品用酵母を培養する際に発生する臭気ガス

 なお、上記のガス中に含まれる臭気寄与成分として以下などを想定しているが、これら以外にも臭気寄与成分が存在すると考えられる。

  • 糖蜜加熱臭:イソバレルアルデヒド
  • 食品用酵母培養臭:エタノール、アセトアルデヒド
Key Success Criteria

本募集で求める技術の要件

  • 上記の臭気ガスにおいて、臭いの元となっている成分(単一ではなく複数)を同定できること  
    • 臭気ガス中の濃度が高い成分を同定するのではなく、臭いへの寄与が大きい成分を同定できること
  • 各成分の臭気に対する寄与度を評価できること
  •  なお、単一成分の臭気への寄与に加え、成分同士の相互作用による臭気への寄与についても評価できれば望ましい(必須ではない)

 

期待する組織のイメージ
本課題の解決に向けて下記のような組織からの提案に期待している。

  • 既に依頼主が対象としている糖蜜の加熱臭や食品用酵母の培養臭に関して取り組んだ実績がある企業やアカデミア
  • 糖蜜の加熱臭や食品用酵母の培養臭の取り組み実績はないものの、以下の技術やスキルを有し、依頼主と共同で臭い成分の同定に向けて意欲を有する組織
    • 各種機器分析技術
    • 訓練されたパネラーによる官能評価
    • 異臭成分、香気成分に関する経験や知識、ノウハウ

背景
ナインシグマの依頼主である工場では、糖蜜を培地として食品用酵母を製造している。その一連のプロセスにおいて、糖蜜の加熱臭や食品用酵母の培養臭が発生している。

依頼主の方でもその臭気ガスに対してすでに十分な処理を行っているものの、さらなる対策を検討している。その第一段階として、まずは臭気への寄与が大きい成分の同定が必要になると考え、今回の技術募集を行うことにした

 

提案時に記載が推奨される事項

提案時には、下記の項目の記載をお願いします。

  • 提案する臭気成分同定フロー
    • 事前調査の内容
    • 臭気成分捕集の方法
    • 用いる分析機器
    • 官能評価のやり方
  • 提案するフローの独自性
  • 過去の臭気成分の同定事例
    • 対象としたガス/物質
    • 同定した成分など
  • 依頼主の臭気ガスのサンプルテスト条件(サンプル回収方法、必要なサンプル量、費用、期間、NDAの必要有無など)
  • 過去の実績(研究論文、特許など、研究開発能力を示せる付加的な情報、等)
  • 組織概要

 

提案作成時の注意事項
要点を絞って提案内容をご記載ください。また、必要に応じて参考資料の添付をお願いいたします。
提案には、機密情報を含まないようご注意ください。

 

提案の評価基準
受領した提案に対する評価は、すべて依頼主が行います。提案内容は以下の評価基準に従い評価されます。

  • 提案する技術の概要、性能
  • 目標スペックを実現するための開発計画と実現の根拠
  • 経済的実現可能性
  • 目標スペックを実現するための提案計画の現実性(活動内容、期間、役割、成果、費用見積り額)
  • 所有権の可能性(独占権、優先権など)
  • 関連実績など、提案組織の実力


想定されるプロジェクトの進め方
提案締切後、はじめに依頼主は書面による一次スクリーニングを行い、その結果を6-8週間後にナインシグマから各提案者へお伝えします。その後、有望な提案に対して追加質問や直接の議論を行い、最終選考に進む候補を選定します。選定後、依頼主は、サンプルテストなどを通して、技術の確認を行います。選考の過程で、必要に応じて提案者と依頼主は秘密保持契約(NDA)を締結し、さらなる情報開示や具体的な開発の進め方の議論を行います。
その後、提案者と必要な契約を提携し、技術の実証・追加開発などを行い、技術の確立を目指していただきます。具体的な協業体制については協議の上決定いただくこととなります。

Preferred Collaboration Types
Area of Interest