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Request for Proposal
Status: RFP is Closed

タイヤを原材料に解体可能にする革新的な将来技術

Request Number
RFP_2018_3774
Due Date
Aug 5
Program Manager

提案者にとっての機会

共同/受託開発、技術ライセンシング

 

期間

フェーズ1)基本コンセプトの実証:3 – 6ヶ月

フェーズ2)用途適用に向けた技術開発:1 – 5年

 

予算

提案内容に応じて相談

 

提案方法

  • この募集ページのRespondボタンをクリックし、アカウント作成の上、フォームに入力をお願い致します。作成中は下書き(Draft)が自動保存されますので、Control Centerからいつでも作業再開が可能です。なお、機密情報は入力されないようご注意ください
  • 必要に応じてWordファイルでの追加情報の記入も可能です(記入用シートはこちら

 

問い合わせ先

不明点等ございましたら右記までお気軽にお問い合わせください:phd2@ninesigma.com

RFP was closed on
Aug 2018

RFP Title

 

タイヤを原材料に解体可能にする革新的な将来技術
RFP Description

ナインシグマ社は、株式会社ブリヂストンを代理して、タイヤやコンベヤベルトを解体・分解できるタイヤ業界にとって異分野の技術に期待している。家電や靴などの民生品や、航空宇宙などの産業用途にて、ゴムと金属の複合体の解体・分離に適用可能な、実績のある技術を歓迎する。一方、依頼主は2016年に同様の公募を行っているが、今回はさらなる将来を見据え、ゴムと金属の複合体を解体・分離して回収可能にする革新的技術やアイデアも歓迎する。

Background

背景

株式会社ブリヂストンは、自社で製造したタイヤやコンベヤベルトのリサイクル技術の確立を目指している。長期的に持続可能な社会の実現へ向け、生産者責任を高い次元で果たすためにも、廃タイヤ・廃コンベヤベルトの回収・再利用プロセスの実現は必要不可欠と捉えている。

しかしながらタイヤやコンベヤベルト製品は、分厚いゴム層と金属部材からなる構造のユニークさや、金属とゴムの接着強度、サイズや重量が、リサイクル時の高いハードルとなっている。ウォータージェットでの切断のような既存技術もあるが、タイヤ業界を革新するには至っていない。

依頼主はより高度な将来プロセスの確立には、従来の常識を覆す革新的な発想の導入の必要性を感じている。消費財や航空宇宙まで様々な産業領域でリサイクル技術が発展する中、依頼主はタイヤへの応用の潜在性をもつ異分野の要素技術やアイデアを募り、長期検討への足がかりにしたいと考え、本公募の実施に踏み切った。

Key Success Criteria

求める技術の最終的な適用対象

  1. 大型業務用車両で使用された、以下の部材・構造からなる廃タイヤ
  • 部材:下記材料からなるゴム・金属部材
    • ゴム:天然ゴム、ブタジエンゴムなど
    • 金属:高炭素鋼
  • 構造:タイヤ内部に複数の金属コードからなる層が複数埋め込まれ、強力な加硫接着で一体化された構造
  • サイズ
    • 直径:最大4m程度
    • 重量:最高5t程度

   2. 産業用搬送システムのコンベヤベルト

  • 部材:下記材料からなるゴム・金属部材
    • ゴム:天然ゴム、ブタジエンゴムなど
    • 金属:高炭素鋼
  • 構造:分厚いゴム部材が、複数の金属コードからなる層を覆い、強力な加硫接着で一体化された構造
  • サイズ
    • 長さ:200m以上
    • 幅:6003,000m
    • 構造ゴム層の厚さ:30 – 50 mm

 

求める技術が満たすべき基礎要件

ゴムと金属が強固に密着し一体化された部材を、原材料レベルに裁断・分離できること

  • タイヤ業界にとって革新的であること
    • タイヤの解体・リサイクル技術として代表的なギロチンやウォータージェットによる切断、シュレッダーによる機械的な破砕法、などは対象としない
  • 航空宇宙や民生品などタイヤに限らぬ何らかの部材製品または試験片に対して、適用の実績や可能性を有すること
  • 小型ゴム金属複合体部材(300mm角×厚さ30mm程度)で基本コンセプトを実証できること

 

依頼主は今回、有望な技術やアイデアの実用化に中長期的な開発期間を見込んでいるため、現時点でタイヤへの実績がなくとも、有望なプロセス技術や初期検討への意欲をもつ企業・研究機関・個人からの提案を幅広く受け付けている。

Items to be Submitted

提案書への記載が推奨される事項
提案書には下記の項目の記載をお願いいたします。

  • アイデアや技術の概要・独自性
  • 開発ステージ(コンセプトレベル/技術の確立段階/特定用途にて実用化済み)
  • 適用実績をもつ用途・想定用途
  • 基本コンセプトの実証に際しての要望
  • 知的財産権の取扱いに関する要望
  • 今後の開発計画

 

想定されるプロジェクトの進め方

依頼主は今回、有望な技術やアイデアの実用化に中長期的な開発期間を見込んでいるため、現時点でタイヤへの実績がなくとも、有望なプロセス技術や初期検討への意欲をもつ企業・研究機関・個人からの提案を幅広く受け付けている。

 

提案作成時の注意事項

簡潔に要点を絞って提案内容を記載ください。必要に応じて添付資料を追加することも可能です。

また、機密情報を含まないようご注意ください。提案提出後、依頼主による選考を経て有望と判断された場合、必要に応じて依頼主との間で秘密保持誓約書を交わし、技術や協業条件についての詳細を直接議論いただくこととなります。

 

Preferred Collaboration Types
Area of Interest