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Request for Proposal
Status: RFP is Open

切断刃の応力状態および摩耗特性の解析技術

Request Number
RFP_2020_0001
Due Date
Feb 20
Program Manager

提案者にとっての機会
共同・受託開発、ライセンシング、コンサルティング

 

期間
フェーズ1) 応力解析技術の確立 1年以内
フェーズ2) 実機への適用 2年以内

 

予算
提案内容に応じて相談

 

提案方法
この募集ページのRespondボタンをクリックし、アカウント作成の上、フォームに入力をお願い致します。作成中は下書き(Draft)が自動保存されますので、Control Centerからいつでも作業再開が可能です。なお、機密情報は入力されないようご注意ください

 

問い合わせ先
不明点等ございましたら右記までお気軽にお問い合わせください: phd2@ninesigma.com


よくある質問: http://ninesigma.co.jp/faq/

RFP Title

 

切断刃の応力状態および摩耗特性の解析技術
RFP Description

ナインシグマ社は、グローバルな産業機械メーカーを代理して、テープ切断機において、切断時に刃、テープにかかる応力状態および刃の摩耗特性を把握する技術を求めている。具体的には数値解析的アプローチにより、加工プロセス中の刃および多層テープにかかる応力の動的解析および複数回使用後の刃の摩耗状態を考慮した解析が可能な技術に期待している。

Key Success Criteria

キーとなる技術要件

解析対象の詳細

  • テープ切断機
    • 方式:押切式
    • 刃の板厚:0.3-0.5mm
    • 刃の材質:金属材料
    • 解析対象となる切断プロセス
      • 右図のように多層テープのうち、一層目に刃が入り始めた所から、テープが分断され、最終一層(剥離紙)を残した所まで
      • 押圧荷重:数kgオーダー
  • 切断対象
    • 多層テープ
      • 幅:25mm
      • 多層テープ総膜厚:150μm
      • テープ膜厚、材質:80μm、PET
      • 剥離紙膜厚、材質:70μm、PET

 

対象システムの概略図

求める技術

上記システムまたは類似条件の試作機において、切断プロセスにおける刃および多層テープの応力状態(力学的挙動)の変化を解析可能であること

  • 多層テープにおいて、一層目に刃が入り始めた所から、テープが分断され、最終一層を残したところまでを解析可能であること
    • 刃の各部(先端部と斜面部)およびテープの各部(切断部と周辺部)にかかる応力が解析可能であること
    • 複数回切断後の刃の摩耗量(数μmオーダー)および摩耗に伴う切断荷重の変化が解析可能であること
  • 解析結果を実機または試作機での切断結果との整合を取るところまで対応可能であること
    • 実機、試作機結果の取得は依頼主での対応も可能
  • 解析時間:1日程度以内が望ましい

現時点で上記要件を全て満たす必要はなく、1年程度の追加開発により達成できる見込みがあれば提案を歓迎する。

Possible Approaches

可能なアプローチ
有限要素法による解析・シミュレーションを主な解決アプローチと想定しているが、必ずしもこれに限らない。

Approaches not of Interest

対象外のアプローチ

下記のような提案は今回の公募の対象外とする。

  • 刃の摩耗量のみを把握可能な計測手法
  • 刃を用いる切断プロセス以外を対象とする技術
    • レーザー、ワイヤなどによる切断
Items to be Submitted

背景

依頼主は自社が製造するテープ切断機への応用を目指し、刃の摩耗量に応じて自動で最適な切断条件を判断する装置の開発に取り組んでいる。しかしながら切断プロセスにおける切断刃と対象材料の複雑な相互作用の解析は技術的難易度が高く実現に至っていない。一方、近年の解析技術および情報処理機器の進歩により、関連する解析技術は多くの産業分野において開発が進められている。そこで自社での開発を加速するため、今回の技術募集を行うこととした。

 

提案作成時の注意事項

要点を絞って提案内容を記載ください。必要に応じて参考資料の添付をお願いいたします。

提案には、機密情報を含まないようご注意ください。

 

提案の評価基準

受領した提案に対する評価は、すべて依頼主が行います。提案内容は以下の評価基準に従い評価されます。

  • 案する技術の概要、性能
  • 目標スペックを実現するための提案計画の現実性(活動内容、期間、役割、成果、費用見積り額)
  • 所有権の可能性(独占権、優先権など)
  • 関連実績など、提案組織の実力

 

想定されるプロジェクトの進め方

提案締切後、はじめに依頼主は書面による一次スクリーニングを行い、その結果を6-8週間後にナインシグマから各提案者へお伝えします。その後、有望な提案に対して追加質問や直接の議論を行い、最終選考に進む候補を選定します。選定後、依頼主は、サンプルテストなどを通して、技術の確認を行います。選考の過程で、必要に応じて提案者と依頼主は秘密保持契約(NDA)を締結し、さらなる情報開示や具体的な開発の進め方の議論を行います。

その後、提案者と必要な契約を提携し、技術の実証・追加開発などを行い、技術の確立を目指していただきます。具体的な協業体制については協議の上決定いただくこととなります。

Preferred Collaboration Types
Area of Interest