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Request for Proposal
Status: RFP is Closed

高誘電率かつ低弾性なゴム材料の開発

Request Number
RFP_2019_0092
Due Date
Jun 10
Program Manager

提案者にとっての機会
共同・受託開発、ライセンシング、製品供給

 

期間
フェーズ1:データ検証による適用性確認 2019年7月末
フェーズ2:要求特性の達成 2020年3月
フェーズ3:デバイスへの適用 2020年4月以降

 

予算
提案内容に応じて相談

 

提案方法
この募集ページのRespondボタンをクリックし、アカウント作成の上、フォームに入力をお願い致します。作成中は下書き(Draft)が自動保存されますので、Control Centerからいつでも作業再開が可能です。なお、機密情報は入力されないようご注意ください

 

問い合わせ先
不明点等ございましたら右記までお気軽にお問い合わせください: phd2@ninesigma.com

よくある質問: http://ninesigma.co.jp/faq/

RFP was closed on
Jun 2019

RFP Title

 

高誘電率かつ低弾性なゴム材料の開発
RFP Description

ナインシグマ社は、大手メーカーを代理して、高誘電率かつ低弾性のゴム・エラストマー材料の開発パートナーを求めている。従来技術では、高い誘電率、低い弾性率、高い成型性を同時に実現することは難しいため、革新的な材料改質技術や添加剤、新規ポリマー材料などに期待している。

Key Success Criteria

実現を目指す材料の要件

  • ベースゴム材料:一般的なモノマー重合によるポリマーの他、非共有結合を介した超分子ポリマー等も対象とする
  • 用途:アクチュエータ、センサ等へ適用可能であること
  • 誘電率(@20°C, 1 kHz):ε = 16以上
    • ε = 32を達成できることが望ましい
  • 弾性率(伸び1~5%時の引張応力):2.5 MPa以下であること
  • 成形性(相溶性):ベースゴム材料との相溶性を維持すること

上記要件を満たし得るゴム・エラストマー材料を求めているが、現時点で全ての要件を達成している必要はなく、検証データを有し、追加開発により達成する見込みがあれば提案を歓迎する。

 

提案組織に期待すること

  • 誘電率、弾性率のいずれか、または両方の物性値を満たす技術を有し、2020年3月までに要求特性を満たす材料の試作が可能であること
  • 2019年7月末までにデータ検証が済んでいること、または、小規模のサンプルテストに対応可能であること
Possible Approaches

可能なアプローチ

例えば以下のような技術アプローチを想定しているが、これらに限らず幅広い提案を期待する。

  • ポリマー改質
  • 添加剤
    • セラミックフィラー
    • 金属フィラー
    • カーボンフィラー
    • 有機フィラー
  • 新規ポリマー材料
  • 複合材料
Approaches not of Interest

対象外のアプローチ

下記のような技術は今回の公募の対象外とする。

  • 現時点で、いずれの要求特性についても検証データが取得されていない技術
  • 現時点で、コンセプトレベルの技術
Items to be Submitted

背景

ナインシグマの依頼主である大手メーカーは、誘電高分子アクチュエータの実用化を目指した開発を行っている。目的達成には高分子材料の高誘電率化と低弾性化の両立に加え、成型性の確保が必要であるが、これらの特性はトレードオフの関係にあり、要件を満たし得る材料の実現には至っていない。一方、高分子アクチュエータは多くの産業分野でその実現が待たれており、関連分野の研究開発も盛んである。そこで依頼主は、技術開発の加速のため、本技術募集を行うこととした。

 

提案作成時の注意事項

要点を絞って提案内容を記載ください。

提案には機密情報を含まないようご注意下さい。

 

提案の評価基準

受領した提案に対する評価は、すべて依頼主が行います。提案内容は以下の評価基準に従い評価されます。

  • 案する技術の概要、性能
  • 目標スペックを実現するための開発計画と実現の根拠
  • 経済的実現可能性
  • 目標スペックを実現するための提案計画の現実性(活動内容、期間、役割、成果、費用見積り額)
  • 所有権の可能性(独占権、優先権など)
  • 関連実績など、提案組織の実力

 

想定されるプロジェクトの進め方

提案締切後、はじめに依頼主は書面による一次スクリーニングを行い、その結果を6-8週間後にナインシグマから各提案者へお伝えします。その後、有望な提案に対して追加質問や直接の議論を行い、最終選考に進む候補を選定します。選定後、依頼主は、サンプルテストなどを通して、技術の確認を行います。選考の過程で、必要に応じて提案者と依頼主は秘密保持契約(NDA)を締結し、さらなる情報開示や具体的な開発の進め方の議論を行います。

その後、提案者と必要な契約を提携し、技術の実証・追加開発などを行い、技術の確立を目指していただきます。具体的な協業体制については協議の上決定いただくこととなります。

Preferred Collaboration Types
Area of Interest