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Request for Proposal
Status: RFP is Closed

アルミ箔を使用しないガスバリア材料

Request Number
RFP_2019_0032
Due Date
Apr 9
Program Manager

提案者にとっての機会

共同・受託開発、ライセンシング、製品供給

 

期間

フェーズ1:フィルム試作 1年以内

フェーズ2:製品への適用検討開始 1年以内(フェーズ1終了後)

 

予算

共同開発のための予算は確保済み(提案内容に応じて応相談)

 

提案方法
この募集ページのRespondボタンをクリックし、アカウント作成の上、フォームに入力をお願い致します。作成中は下書き(Draft)が自動保存されますので、Control Centerからいつでも作業再開が可能です。なお、機密情報は入力されないようご注意ください
問い合わせ先
不明点等ございましたら右記までお気軽にお問い合わせください: phd2@ninesigma.com
よくある質問: http://ninesigma.co.jp/faq/
RFP was closed on
Apr 2019

RFP Title

 

アルミ箔を使用しないガスバリア材料
RFP Description

ナインシグマ社は、売上兆円規模の大手食品メーカーを代理して、アルミ箔を使用しないガスバリア材料(基材またはコーティング)技術を求めている。

アルミ箔並みの酸素・水蒸気遮断性を有し、且つリサイクル可能な食品包材の開発を目指すパートナーを求めている。

Key Success Criteria

技術の開発目標

以下の要件を満たす技術の開発を目指しているが、追加開発を前提とするので現時点で全ての要件を満たしている必要はない。

  • ガスバリア性
    • 酸素と水蒸気に対するバリア性を有し、その特性がアルミ箔と同等を目指せること
    • 目標値
      • 酸素:0.1cm3 /m2 atm day以下(23℃/50%RH)
      • 水蒸気:0.1g/m2 /day以下 (40℃/90%RH)

※厚み20 μm程度のフィルムに換算した際のバリア性

  • 形状:フィルム、成型品(ボトル等)、コーティング
  • 食品の安全性に対する悪影響がないと考えられること、または悪影響を防止する対策が可能なこと(食品中への溶出防止等)
  • リサイクル技術確立の見通しがあると好ましい
Possible Approaches

可能なアプローチ

例えば以下のようなアプローチやその組み合わせを想定しているが、必ずしもこれらに限らない。

  • ガスバリア性の高いプラスチック材料
  • フィラーコンポジット
  • プラスチック基材へのコーティング技術や表面処理技術
  • 少量(1300 nm程度)のアルミニウム等の金属を蒸着などにより成膜
Items to be Submitted

背景

食品メーカーである依頼主は、責任ある企業として持続可能な食品包装を使用していくことが非常に重要であると認識しており、自ら包材の研究開発に取り組んでいる。

食品包材として、ガスバリア性の高いアルミ箔のラミネートフィルムが広く用いられているが、リサイクルが難しいことが持続可能性の観点から課題である。そのため、アルミ箔ラミネートフィルムを代替する、リサイクル可能なガスバリア包材技術の開発を目指している。

既製品のバリアフィルムを評価したが、アルミ箔と同程度のバリア性を得ることができなかった。また、このフィルムを複数枚組み合わせることで十分なバリア性を得ることが出来たが、コストが課題であった。

依頼主は、世界中の優れたパートナーと協力して持続可能な食品流通を早期に実現するため、今回の技術募集を行うこととした。

 

提案作成時の注意事項

要点を絞って提案内容を記載ください。必要に応じて参考資料の添付をお願いいたします。

提案には、機密情報を含まないようご注意ください。

 

提案の評価基準

受領した提案に対する評価は、すべて依頼主が行います。提案内容は以下の評価基準に従い評価されます。

  • 案する技術の概要、性能
  • 目標スペックを実現するための開発計画と実現の根拠
  • 経済的実現可能性
  • 目標スペックを実現するための提案計画の現実性(活動内容、期間、役割、成果、費用見積り額)
  • 所有権の可能性(独占権、優先権など)
  • 関連実績など、提案組織の実力

 

想定されるプロジェクトの進め方

提案締切後、はじめに依頼主は書面による一次スクリーニングを行い、その結果を6-8週間後にナインシグマから各提案者へお伝えします。その後、有望な提案に対して追加質問や直接の議論を行い、最終選考に進む候補を選定します。選定後、依頼主は、サンプルテストなどを通して、技術の確認を行います。選考の過程で、必要に応じて提案者と依頼主は秘密保持契約(NDA)を締結し、さらなる情報開示や具体的な開発の進め方の議論を行います。

その後、提案者と必要な契約を提携し、技術の実証・追加開発などを行い、技術の確立を目指していただきます。具体的な協業体制については協議の上決定いただくこととなります。

Preferred Collaboration Types
Area of Interest