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Request for Proposal
Status: RFP is Open

車載リチウムイオン電池の劣化診断技術

Request Number
RFP_2020_0006
Due Date
Mar 2
Program Manager

提案者にとっての機会
共同・受託開発、ライセンシング、コンサルティング

 

期間
フェーズ1:原理の確認 1年以内
フェーズ2:実機での確認 2年以内

 

予算
共同開発のための予算は確保済み(提案内容に応じて相談)

 

提案方法
この募集ページのRespondボタンをクリックし、アカウント作成の上、フォームに入力をお願い致します。作成中は下書き(Draft)が自動保存されますので、Control Centerからいつでも作業再開が可能です。なお、機密情報は入力されないようご注意ください
問い合わせ先
不明点等ございましたら右記までお気軽にお問い合わせください: phd2@ninesigma.com
よくある質問: http://ninesigma.co.jp/faq/

RFP Title

 

車載リチウムイオン電池の劣化診断技術
RFP Description

ナインシグマ社は、大手自動車部品メーカーを代理して、車載リチウムイオン電池の劣化状態を高速に診断する技術を求めている。とくに短時間の小規模充放電により、電池容量、内部抵抗を測定するアプローチに期待している。

Key Success Criteria

キーとなる技術要件

対象となる車載リチウムイオン電池

  • 電極種類:NMC/LTOまたはカーボン/LFP
  • 容量       :72Wh/cell程度
  • 最大出力:300W/cell
  • 出力時間:数十分程度
  • 想定使用温度環境:-30~60℃

 

求める技術

車載リチウムイオン電池の劣化度合いを高速に診断できること。

  • 想定される測定項目:電池容量、内部抵抗(出力)
    • 依頼主が定める既定値に達しているか確認ができること
  • 測定時間:数秒程度
  • 測定精度:±5%以内が望ましい
  • 測定メカニズムおよび結果を電池化学の視点で説明可能であること
    • 劣化の温度特性、時間特性を説明できること
    • 繰り返し使用による劣化、経時劣化の両方を説明できることが望ましい

現時点で上記要件を全て満たす必要はなく、1-2年程度の追加開発により達成できる見込みがあれば提案を歓迎する。

Possible Approaches

可能なアプローチ

例えば以下の技術およびそれらの組み合わせを想定している。記載されていない技術についても車載対応可能であれば幅広く解決策を歓迎する。

  • W程度の充放電により、高速に電池容量・抵抗値を測定するアプローチ
  • 機械学習やビッグデータ解析による電池劣化モデルを活用した診断精度・速度の向上
  • 小型化された内部抵抗測定技術・デバイス
Approaches not of Interest

対象外のアプローチ

下記のような技術は今回の公募対象外とする。

  • 車載に適さない設備を必要とする測定技術
  • 測定対象となるリチウムイオン電池の劣化を促進する技術
  • 実測データテーブルのみによるモデルをベースとした予測技術
Items to be Submitted

背景

自動車の電動化、自動化が進んでおり、今後ますます、リチウムイオン電池の活用が重要となる。依頼主は、車載リチウムイオン電池の活用の鍵となる劣化診断技術として、とくに電池容量・内部抵抗を高速に測定する技術の開発に取り組んでいるが、現時点で有望な解決策が得られていない。一方、リチウムイオン電池は様々な産業用途での利用が進み、劣化診断技術のアプローチも幅広く検討されている。そこで依頼主は自社での研究開発をより一層加速させるために、今回の技術募集を行うこととした。

 

提案作成時の注意事項

要点を絞って提案内容を記載ください。必要に応じて参考資料の添付をお願いいたします。

提案には機密情報を含まないようご注意下さい。

 

提案の評価基準

受領した提案に対する評価は、すべて依頼主が行います。提案内容は以下の評価基準に従い評価されます。

  • 案する技術の概要、性能
  • 経済的実現可能性
  • 目標スペックを実現するための提案計画の現実性(活動内容、期間、役割、成果、費用見積り額)
  • 所有権の可能性(独占権、優先権など)
  • 関連実績など、提案組織の実力

 

想定されるプロジェクトの進め方

提案締切後、はじめに依頼主は書面による一次スクリーニングを行い、その結果を6-8週間後にナインシグマから各提案者へお伝えします。その後、有望な提案に対して追加質問や直接の議論を行い、最終選考に進む候補を選定します。選定後、依頼主は、サンプルテストなどを通して、技術の確認を行います。選考の過程で、必要に応じて提案者と依頼主は秘密保持契約(NDA)を締結し、さらなる情報開示や具体的な開発の進め方の議論を行います。

その後、提案者と必要な契約を提携し、技術の実証・追加開発などを行い、技術の確立を目指していただきます。具体的な協業体制については協議の上決定いただくこととなります。

Preferred Collaboration Types
Area of Interest