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Request for Proposal
Status: RFP is Open

アミノ酸結晶化工程における粒径制御技術

Request Number
RFP_2019_0241
Due Date
Jan 30
Program Manager

提案者にとっての機会
共同研究、共同開発、技術ライセンシング、
製品販売、受託製造

 

期間
パートナー選定:6か月程度
ラボレベルでの技術確立:協業開始から1年程度
実製造工程での技術確立:協業開始から3年程度

 

予算
技術確立のための予算は確保済み(提案内容に応じて応相談)

 

提案方法
この募集ページのRespondボタンをクリックし、アカウント作成の上、フォームに入力をお願い致します。作成中は下書き(Draft)が自動保存されますので、Control Centerからいつでも作業再開が可能です。なお、機密情報は入力されないようご注意ください

 

問い合わせ先
不明点等ございましたら右記までお気軽にお問い合わせください:phd2@ninesigma.com
よくある質問: http://ninesigma.co.jp/faq/

RFP Title

 

アミノ酸結晶化工程における粒径制御技術
RFP Description

ナインシグマ社は、味の素株式会社 https://www.ajinomoto.co.jp/を代理し、アミノ酸の結晶化(晶析)工程において粒径を制御する技術を求めている。

前提条件:技術の適用対象となる結晶化工程

  • 工程の流れ:
    1. アミノ酸が溶解した水溶液をタンクに導入(流入速度は調節可能)
    2. 温度、圧力、pH、攪拌条件、種晶(結晶の核)添加条件等を調節
    3. 水溶液中でアミノ酸を結晶化
  • 上記工程に新たな設備、センサー等を導入する可能性も考えられる
  • 対象となるアミノ酸の種類は20種類
    • バリン、ロイシン、イソロイシン、グルタミン、アスパラギン酸、グルタミン酸、アルギニン、アラニン、プロリン、システイン、リシン、トレオニン、アスパラギン、フェニルアラニン、セリン、メチオニン、グリシン、チロシン、ヒスチジン、トリプトファン
Key Success Criteria

本募集で求める技術の要件

  • 結晶化工程においてアミノ酸の粒径を制御できる
    • 全てのアミノ酸に対して適用可能な技術が望ましいが、いずれかのアミノ酸のみに適用可能な技術も歓迎する
    • 粒径の制御可能範囲が広く、ばらつきが小さい技術が望ましい
    • 低分子有機化合物またはタンパク質の結晶化において実績がある技術が望ましいが、現段階でアミノ酸への適用実績がなくても、今後の追加開発によりアミノ酸への適用が見込まれる技術であれば歓迎する
  • アミノ酸品質への影響がない、または少ない
    • 食品安全性
    • 香味品質
Possible Approaches

想定されるアプローチ

技術アプローチの一例としては以下の通りだが、これらに限らず幅広いアプローチを歓迎する。

  • 超音波処理技術
  • 各種パラメーターの最適化アルゴリズム
  • 粒径モニタリングを用いたフィードバック制御技術
  • 計算モデルを用いたシミュレーション技術
  • 汎用性高く粒径制御が可能な結晶化設備
Approaches not of Interest

対象外のアプローチ

以下の技術は今回の募集の対象外とする

  • 食品安全性に影響がある技術
  • 結晶化(晶析)工程に適用できない技術
    • 結晶化されたアミノ酸を粉砕機により微細化する技術、など
Items to be Submitted

背景

ナインシグマの依頼主である味の素株式会社は、グローバルなアミノ酸メーカーであり、幅広い種類のアミノ酸を製造している。

依頼主の顧客はそれぞれのアミノ酸粒径に対して個別のニーズを有している。依頼主は、現状においても各種工程条件を調整することで一定の粒径制御は実現できているが、様々な種類のアミノ酸、および幅広い粒径に対して適用可能なより汎用的な技術を確立したいと考えている。さらに、製造コスト等の観点から新たな工程を付加するのではなく、現行の結晶化(晶析)工程に対して適用可能な技術を想定している。

そこで今回、アミノ酸の結晶化(晶析)工程において粒径を制御する技術の公募を行うことにした。

 

提案作成時の注意事項

要点を絞って提案内容を記載ください。必要に応じて参考資料の添付をお願いいたします。

提案には、機密情報を含まないようご注意ください。

 

提案の評価基準

受領した提案に対する評価は、すべて依頼主が行います。提案内容は以下の評価基準に従い評価されます。

  • 提案する技術の概要、性能
  • 目標スペックを実現するための開発計画と実現の根拠
  • 経済的実現可能性
  • 目標スペックを実現するための提案計画の現実性(活動内容、期間、役割、成果、費用見積り額)
  • 所有権の可能性(独占権、優先権など)
  • 関連実績など、提案組織の実力

 

想定されるプロジェクトの進め方

提案締切後、はじめに依頼主は書面による一次スクリーニングを行い、その結果を6-8週間後にナインシグマから各提案者へお伝えします。その後、有望な提案に対して追加質問や直接の議論を行い、最終選考に進む候補を選定します。選定後、依頼主は、サンプルテストなどを通して、技術の確認を行います。選考の過程で、必要に応じて提案者と依頼主は秘密保持契約(NDA)を締結し、さらなる情報開示や具体的な開発の進め方の議論を行います。

その後、提案者と必要な契約を提携し、技術の実証・追加開発などを行い、技術の確立を目指していただきます。具体的な協業体制については協議の上決定いただくこととなります。

Preferred Collaboration Types
Area of Interest