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Request for Proposal
Status: RFP is Closed

重金属と疾患発症の関連性を証明するための共同研究パートナー

Request Number
RFP_2019_0084
Due Date
Jun 9
Program Manager

提案者にとっての機会

  • 共同研究
    • 共同研究により得られた成果は学術論文や学会等で積極的に発表いただきたいと考えており、そのために必要なサポートは依頼主で実施させていただく

 

期間

共同研究成果の学術的発表:3年以内

 

予算

提案内容に応じて応相談

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RFP Title

 

重金属と疾患発症の関連性を証明するための共同研究パートナー
RFP Description

ナインシグマ社は、グローバルに臨床検査機器・試薬を展開する大手メーカーを代理して、体内に微量に存在する重金属が認知症/神経発達症群の発症に関連していることを証明するための共同研究パートナーを求めている。

環境中に存在する重金属、特に水銀や鉛は、食事等を通じて日常的に摂取され、体内に蓄積される。過剰な蓄積により心血管系や脳神経系への障害を引き起こすことが示唆されているが、疾患発症のメカニズムは未解明である。

依頼主は、体内の水銀や鉛を認知症/神経発達症群発症リスク評価の新たな指標として確立したいと考えている。まずは低濃度の重金属による認知症/神経発達症群の発症に関する臨床エビデンスの構築および分子メカニズムの解明を研究者、臨床医の方と共同研究により成し遂げたいと考えている。

※急性中毒など高濃度の重金属暴露により発症する疾患との関連性については、本共同研究の対象外である。

Key Success Criteria

前提条件

  • 対象とする重金属:水銀、鉛
  • 対象とする疾患:認知症、神経発達障害、自閉症スペクトラム障害、学習障害、ADHD

上記に限らず、これまでに重金属と疾患発症との関連性が報告されていないが、その関連性を証明することが臨床的に大きなインパクトをもたらす疾患であれば、提案の対象とする。

 

期待するパートナーと依頼主からのサポート
依頼主は、以下の両方もしくは、いずれかの研究を実施されている大学もしくは研究機関の研究者・臨床医との共同研究を希望している。

1. 臨床エビデンスの構築を対象とした研究
2.分子メカニズムの解明を対象とした研究

 

それぞれに求める要件は下記の通りである。

1.臨床エビデンスの解明

  • 疾患と重金属との関連性について知見を有している方
    ○ 望ましくは、すでにヒトを対象とした研究を実施されている方
    ○ 現時点では、モデル動物を用いて研究を実施しているが、依頼主との協業を通して、ヒトでの研究を実施する意思のある方
  • 臨床検体へのアクセスが可能であること
  • 複数組織での共同提案も可能とする

2.分子メカニズムの解明

  • 該当疾患の分子メカニズムに関する研究を実施されている方
    • in vivoやin vitro研究を実施しており、依頼主との協業を通して、ヒトまたはヒト組織での研究を実施する意思のある方が望ましい
  • 複数組織での共同提案も可能とする

上記パートナーに対して、依頼主からは、次のようなサポートさせていただく。

  • 共同研究に必要な資材や費用のサポート
  • 重金属測定における技術的サポート
  • 研究成果の学術発表における論文作成のサポート
Approaches not of Interest

対象外のアプローチ
以下に示すような提案は今回の公募の対象外とする。

  • 急性中毒と疾患発症の関連を示すための研究に関する提案
Items to be Submitted

提案時に記載が推奨される事項

提案時には、下記の項目の記載をお願いいたします。

  • 対象疾患
  • 上記疾患発症と関連が示唆される重金属とその根拠となるアイデア・実験データ
  • 依頼主へ期待すること
  • 現時点の課題と共同研究計画概要
  • 権利主張に関する希望(過去の特許等も含めて記載ください)
  • 過去の実績(研究論文、特許など、研究開発能力を示せる付加的な情報)
  • 組織概要

提案作成時の注意事項
要点を絞って提案内容を記載ください。必要に応じて参考資料の添付をお願いいたします。
提案には、機密情報を含まないようご注意ください。

 

提案の評価基準
受領した提案に対する評価は、すべて依頼主が行います。提案内容は以下の評価基準に従い評価されます。

  • 提案する研究計画の概要
  • 研究計画の根拠
  • 経済的実現可能性
  • 提案する研究計画の現実性(活動内容、期間、役割、成果、費用見積り額)
  • 関連実績など、提案組織の実力

 

想定されるプロジェクトの進め方
提案締切後、はじめに依頼主は書面による一次スクリーニングを行い、その結果を6-8週間後にナインシグマから各提案者へお伝えします。その後、有望な提案に対して追加質問や直接の議論を行い、最終選考に進む候補を選定します。選定後、依頼主は、サンプルテストなどを通して、技術の確認を行います。選考の過程で、必要に応じて提案者と依頼主は秘密保持契約(NDA)を締結し、さらなる情報開示や具体的な開発の進め方の議論を行います。
その後、提案者と必要な契約を提携し、技術の実証・追加開発などを行い、技術の確立を目指していただきます。具体的な協業体制については協議の上決定いただくこととなります。

よくある質問
下記FAQをご覧ください。
http://ninesigma.co.jp/faq/

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