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Request for Proposal
Status: RFP is Open

複数カメラによる産業車両向け自由視点生成技術

Request Number
RFP_2018_3914
Due Date
Jan 16
Program Manager

提案者にとっての機会
共同・受託開発、ライセンシング

 

期間
フェーズ1:実験による評価 1年以内
フェーズ2:実機での評価 3年以内

 

予算
共同開発のための予算は確保済み(提案内容に応じて応相談)

 

提案方法
この募集ページのRespondボタンをクリックし、アカウント作成の上、フォームに入力をお願い致します。作成中は下書き(Draft)が自動保存されますので、Control Centerからいつでも作業再開が可能です。なお、機密情報は入力されないようご注意ください
問い合わせ先
不明点等ございましたら右記までお気軽にお問い合わせください:phd2@ninesigma.com
よくある質問: http://ninesigma.co.jp/faq/

RFP Title

 

複数カメラによる産業車両向け自由視点生成技術
RFP Description

ナインシグマ社は、大手産業車両メーカーを代理して、複数カメラによる車両向け自由視点映像の生成技術を求めている。具体的には、リアルタイムで複数のカメラ映像を違和感なく合成する技術により、産業車両の作業性および安全性を向上させる自由視点表示技術の実現を目指している。

Background

背景

ナインシグマの依頼主は、産業車両の作業効率および安全性を向上させるための自由視点映像技術の開発に取り組んでいるが、一般に複数カメラ映像の合成は計算コストが高いため、リアルタイム処理、違和感のない合成という二点において課題を抱えている。一方、近年のICT技術の発展を受け、スポーツ視聴やエンターテイメント向けにマルチビュー3Dビデオストリーミング技術や仮想現実自由空間を実現する技術など、依頼主が抱える課題の解決につながりうる関連技術の開発が活発となっている。そこで、依頼主は研究開発をより一層加速する為、今回の技術募集を行うこととした。

Key Success Criteria

前提条件

  • 対象車両:フォークリフトなどの産業車両
  • 使用カメラおよび想定される設置状況:
    • カメラ解像度:VGA
    • 想定用途:荷役作業補助および周辺監視
    • カメラ設置位置は産業車両の機能を妨げない位置に限定される

求める自由視点映像生成技術

上記対象車両に搭載した複数カメラの映像を用い、所望の角度・視点からの映像を生成する技術を求めている

  • リアルタイムに自由視点表示が可能であること
    • 処理遅延:100ms以下
    • フレームレート:30fps
  • 2台以上のカメラ映像を違和感なく合成できること
    • 想定用途ごとの設置台数
      • 荷役作業補助:2-4台
      • 周辺監視:4-6台
    • 映像の繋ぎ目に不連続が生じないこと
  • 求める技術を実現する上で必要な構成物(サーバーなどのハードウェア)は、産業車両に搭載可能であることが望ましい

荷役作業用途での仮想カメラ位置イメージ

現時点で上記要件を全て満たしている必要はなく、1年程度の追加開発により技術を確立できる見込みがあれば提案を歓迎する。

Possible Approaches

可能なアプローチ

例えば以下のようなアプローチを想定しているが、必ずしもこれらに限らない。

  • 複数カメラ映像間のスムーズな合成
    • フレーム補間処理
  • 3Dビデオストリーミング技術やVR自由空間生成技術の応用
  • 自由視点生成技術の処理速度改善
    • サーバアーキテクチャの最適化
Approaches not of Interest

対象外のアプローチ

下記の技術は本公募の対象外とする

  • 大規模サーバインフラの構築を必要とするクラウドベース技術などのアプローチ
Items to be Submitted

 提案時は下記項目の記載をお願いいたします。

  • 案する技術の特徴、原理、独自性
  • 開発ステージ:コンセプト段階、技術の確立段階、実用化済み
  • 現時点の性能
    • 対応可能なカメラ数とフレームレート
    • 遅延時間
    • システム構成(ハードウェア、OS
    • 具体的な適用例
    • 実際の処理動画サンプル(あれば)
  • 現時点の課題と今後の開発プラン
  • 過去の実績(論文、特許など)

 

提案作成時の注意事項

要点を絞って提案内容を記載ください。提案には機密情報を含まないようご注意下さい。

 

提案の評価基準

受領した提案に対する評価は、すべて依頼主が行います。提案内容は以下の評価基準に従い評価されます。

  • 案する技術の概要、性能
  • 目標スペックを実現するための開発計画と実現の根拠
  • 経済的実現可能性
  • 目標スペックを実現するための提案計画の現実性(活動内容、期間、役割、成果、費用見積り額)
  • 所有権の可能性(独占権、優先権など)
  • 関連実績など、提案組織の実力

 

想定されるプロジェクトの進め方

提案締切後、はじめに依頼主は書面による一次スクリーニングを行い、その結果を6-8週間後にナインシグマから各提案者へお伝えします。その後、有望な提案に対して追加質問や直接の議論を行い、最終選考に進む候補を選定します。選定後、依頼主は、サンプルテストなどを通して、技術の確認を行います。選考の過程で、必要に応じて提案者と依頼主は秘密保持契約(NDA)を締結し、さらなる情報開示や具体的な開発の進め方の議論を行います。

その後、提案者と必要な契約を提携し、技術の実証・追加開発などを行い、技術の確立を目指していただきます。具体的な協業体制については協議の上決定いただくこととなります。

Preferred Collaboration Types
Area of Interest