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Request for Proposal
Status: RFP is Open

車体搭載可能な軽油中の硫黄分検出装置

Request Number
RFP_2018_3934
Due Date
Feb 5
Program Manager
SOLUTION PROVIDER HELP DESK JAPAN:
 

提案者にとっての機会

装置供給、技術ライセンシング、受託開発

 

期間

技術の確立(量産化)まで2年

                

予算

技術の確立に向けた予算は確保済み(提案内容に応じて応相談)

 

提案方法

・この募集ページのRespondボタンをクリックし、アカウント作成の上、フォームに入力をお願い致します。作成中は下書き(Draft)が自動保存されますので、Control Centerからいつでも作業再開が可能です。なお、機密情報は入力されないようご注意ください

・必要に応じてWordファイルでの追加情報の記入も可能です(記入用シートはこちら)

・この募集要項のPDFファイルはこちらからダウンロード可能です。

 

問い合わせ先

不明点等ございましたら右記までお気軽にお問い合わせください: phd2@ninesigma.com

よくある質問: http://ninesigma.co.jp/faq/

RFP Title

 

車体搭載可能な軽油中の硫黄分検出装置
RFP Description

ナインシグマ社は、大手建設機械メーカーを代理し、建設機械の燃料タンクに搭載でき、燃料である軽油中に含まれる硫黄分を検出できる装置の開発パートナーを求めている。依頼主は本募集で求める装置を将来的に自社のすべての建設機械に搭載することを考えている。

Key Success Criteria

最終的に実現を目指す硫黄検出装置の要件

  • 軽油中に含まれる微量の硫黄分を検出できること
    • 測定範囲:1-500ppm
    • 測定分解能:5ppm以下
  • 建設機械の燃料タンクに据え付けることを想定し、以下の条件に耐えうること
    • 振動:10G
    • 温度変化:-20-80℃
    • 耐水性:IEC  IP68準拠

 

 

提案を期待する組織のイメージ

依頼主は今回の募集において、例えば以下のような組織からの提案に期待している。

  • すでに以下のような技術アプローチを用いて、低濃度成分の検出装置の開発実績があり、今回の依頼主の要件に向けて装置の修正・改良が可能な組織(例えば、分析対象を硫黄のみにフォーカスすることで装置のシンプル化を図るなど)
    • 蛍光X線分析
    • 紫外蛍光分析
  • すでに上記のアプローチを用い、微量な硫黄成分を検出可能な定置式の装置を開発しており、これの車載化に向けた開発に意欲を有する組織
  • 研究開発段階にある技術提案ではなく、すでにある程度実用化に近い技術や装置を有している組織

 

 

対象とならないアプローチ

下記のアプローチは今回の募集の対象外とする。

  • 現時点でコンセプトレベルの技術アプローチによるもの

 

 

背景

今回の募集の依頼主は建設機械の開発を手掛けている。このような建設機械において、硫黄成分量が規格外の燃料を用いてしまうと、排ガス処理システムの性能低下やさらには破損するという課題が生じてしまう。

そこで依頼主は建設機械の燃料タンクに搭載でき、燃料である軽油中に含まれる硫黄分を検出できる装置の開発を行おうとしているが、彼らが目標とする要件を満たしうる技術を特定できていない。例えばすでに上市されている蛍光X線や紫外蛍光分析の技術アプローチを用いたものでハンディタイプのものを検討したものの、測定分解能が足りないなどの課題が生じている

 

そこで、技術開発をより加速化し、早期の技術確立に向けて、今回の技術募集に踏み切った。

 

  

提案書への記載が推奨される事項

提案用フォームの項目に沿って、下記の項目について、簡潔な記載をお願いいたします。

  • 提案する技術の概要、原理、独自性
  • 開発ステージ(プロトタイプで検証中/実用化に向けた開発中/実用化済)
  • 現状のパフォーマンス
    • 分析対象成分
    • 分析対象成分の測定可能な濃度範囲
    • 分析対象成分の測定分解能
    • 車載搭載の可能性(振動、温度変化、耐水性の観点から)
  • 年間1万台の建設機械に搭載したと仮定した場合の装置の概略コスト
  • 依頼主が最終的に求める要件を実現する上での課題とその開発計画
  • 過去の実績(研究論文、特許など、研究開発能力を示せる付加的な情報、等)
  • 組織概要

 

弊社のオープンイノベーションコミュニティNineSightsにて提案を提出いただくことで、提案履歴などを一元管理いただけます。ご登録や提案提出に際しての不明点は弊社ヘルプデスク phd2@ninesigma.com までお問合わせください。

 

 

提案作成時の注意事項

簡潔に要点を絞って提案内容を記載ください。必要に応じて添付資料を追加することも可能です。ただし、機密情報を含まないようご注意ください。

 

 

想定されるプロジェクトの進め方

依頼主は、はじめに書面による一次スクリーニングを行います。その後、有望な提案に対して追加質問や直接の議論を行い、最終選考に進む候補を選定します。選定後、依頼主は、サンプルテストなどを通して、技術の確認を行います。選考の過程で、必要に応じて提案者と依頼主は秘密保持契約(NDA)を締結し、さらなる情報開示や具体的な開発の進め方の議論を行います。

その後、提案者と必要な契約を提携し、技術の実証・追加開発などを行い、技術の確立を目指していただきます。具体的な協業体制については協議の上決定いただくこととなります。

 

 

提案の評価基準

受領した提案に対する評価は、すべて依頼主が行います。提案内容は以下の評価基準に従い評価されます。

  • 提案する技術の概要、パフォーマンス
  • 目標スペックを実現するための開発計画と実現の根拠
  • 経済的実現可能性
  • 目標スペックを実現するための提案計画の現実性(活動内容、期間、役割、成果、費用見積り額)
  • 所有権の可能性(独占権、優先権など)
  • 関連実績など、提案組織の実力
    Preferred Collaboration Types
    Area of Interest