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Request for Proposal
Status: RFP is Open

衝撃を緩和するためのアクチュエータ制御技術

Request Number
RFP_2019_0224
Due Date
Feb 16
Program Manager

提案者にとっての機会
共同・受託開発、ライセンシング、コンサルティング、製品供給

 

期間
フェーズ1:試作品作製 半年以内
フェーズ2:製品化 2023年

 

予算
共同開発のための予算は確保済み(提案内容に応じて応相談)

 

提案方法
この募集ページのRespondボタンをクリックし、アカウント作成の上、フォームに入力をお願い致します。作成中は下書き(Draft)が自動保存されますので、Control Centerからいつでも作業再開が可能です。なお、機密情報は入力されないようご注意ください
 
問い合わせ先
不明点等ございましたら右記までお気軽にお問い合わせください: phd2@ninesigma.com
 
よくある質問: http://ninesigma.co.jp/faq/

RFP Title

 

衝撃を緩和するためのアクチュエータ制御技術
RFP Description

ナインシグマは、売上数千億円の制御部品メーカーを代理して、外部からの物体の接近や加わる外力に応じてアクチュエータを制御し、柔らかな動きを実現する技術を求めている。

動作時に接触の回避が難しいケースにおいて、衝撃を緩和・吸収するようなロボットの関節に使用することを想定しており、以下のような動作を実現する技術を求める。

  • 小さい外力で軸が回転する動作
  • ばねのようなしなやかな動作
  • 外力に応じた緩やかな動作(急激な動作は新たな危険となるため)
  • 接触後ただちに止まるか逆回転する動作
Key Success Criteria

求める技術の具体的要件

具体的には以下の要件を満たす、アクチュエータ制御技術を求める。

  • 検知から制御までのレイテンシ:20ミリ秒未満であること
  • 制御に用いることができるインプットパラメーター
    • 電流・電圧
    • 位置・速度・トルク
    • センサからの信号(近接、応力など)
  • 対象となるアクチュエータは特に問わない。特殊な仕様でも構わない。なお依頼主が生産するアクチュエータをベースに検討することも可能
  • 試作実績があること
  • 以下に参考図に示す。以下のような系でのアクチュエータ制御により柔らかな動きを実現することを想定しているが、以下の構成に拘っておらず、要素技術含め、様々なアプローチの提案を歓迎する

Possible Approaches

想定される技術アプローチ

例えば以下のような要素技術の組み合わせによる衝撃緩和・吸収アプローチを想定しているが、必ずしもこれらに限らない。

  • 物体への接近を検知し、接触に備える制御
  • 接触時に瞬時にトルクから解放する制御や機構
  • 接触時の外力に合わせて、衝撃の緩和・吸収動作(動作の大きさ、速さ)を適切に制御する技術
  • 摩擦を軽減する(バックドライブ)制御
  • アクチュエータ制御に加えて、クラッチなどの物理的機構を利用するアプローチ
Approaches not of Interest

対象外のアプローチ

下記のような技術は今回の公募の対象外とする。

  • 筐体に柔らかい素材を使用するアプローチ
  • クラッチなどの物理的機構のみを利用するアプローチ
  • 物体への衝突回避のみを目的としたアクチュエータ制御技術、センサによる検知技術
  • 現段階でコンセプトレベルの提案であり、効果を示すデータなどがないもの
Items to be Submitted

背景

依頼主は、次世代ロボット等に用いる駆動部ユニット(アクチュエータ、制御ドライバ、センサ、その他機構等を1ユニットに収めたもの)の開発に取り組んでいる。ロボットの長寿命化や安全性、人との協働作業を実現するため、衝撃を回避する、また回避できない場合でも衝撃を緩和する制御および機構は重要である。次世代ロボットでは、作業スピードを維持しながら安全性を確保し、多様で複雑な作業に対応することが求められ、この実現の為には、ある程度の人やモノとの接触を前提とした制御・機構が求められる。

この構成において、優れた技術を有するパートナーと協業することで、競争力を有する製品を完成させたいと考えている。

そこで、依頼主は研究開発をより一層加速する為、今回の技術募集を行うこととした。

 

提案作成時の注意事項

要点を絞って提案内容を記載ください。必要に応じて参考資料の添付をお願いいたします。

提案には、機密情報を含まないようご注意ください。

 

提案の評価基準

受領した提案に対する評価は、すべて依頼主が行います。提案内容は以下の評価基準に従い評価されます。

  • 案する技術の概要、性能
  • 目標スペックを実現するための開発計画と実現の根拠
  • 経済的実現可能性
  • 目標スペックを実現するための提案計画の現実性(活動内容、期間、役割、成果、費用見積り額)
  • 所有権の可能性(独占権、優先権など)
  • 関連実績など、提案組織の実力

 

想定されるプロジェクトの進め方

提案締切後、はじめに依頼主は書面による一次スクリーニングを行い、その結果を6-8週間後にナインシグマから各提案者へお伝えします。その後、有望な提案に対して追加質問や直接の議論を行い、最終選考に進む候補を選定します。選定後、依頼主は、サンプルテストなどを通して、技術の確認を行います。選考の過程で、必要に応じて提案者と依頼主は秘密保持契約(NDA)を締結し、さらなる情報開示や具体的な開発の進め方の議論を行います。

その後、提案者と必要な契約を提携し、技術の実証・追加開発などを行い、技術の確立を目指していただきます。具体的な協業体制については協議の上決定いただくこととなります。

Preferred Collaboration Types
Area of Interest