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Request for Proposal
Status: RFP is Open

段ボール箱内の青果物表面の殺菌技術

Request Number
RFP_2019_0184
Due Date
Dec 4
Program Manager

提案者にとっての機会
製品供給、ライセンシング、共同・受託開発

 

期間
フェーズ1:2021年3月までに試作機での検証
フェーズ2:2022年3月までに技術確立

 

予算
技術確立のための予算は確保済み(提案内容に応じて応相談)

 

提案方法

この募集ページのRespondボタンをクリックし、アカウント作成の上、フォームに入力をお願い致します。作成中は下書き(Draft)が自動保存されますので、Control Centerからいつでも作業再開が可能です。なお、機密情報は入力されないようご注意ください
問い合わせ先
不明点等ございましたら右記までお気軽にお問い合わせください: phd2@ninesigma.com
よくある質問: http://ninesigma.co.jp/faq/

RFP Title

 

段ボール箱内の青果物表面の殺菌技術
RFP Description

ナインシグマ社は、グローバルな機械メーカーを代理して、コンテナ内の段ボール箱に収められている青果物表面のカビや細菌を殺菌・制菌する技術を求めている。現時点で、青果物への適用実績がなくとも、原理的にそれらへの適用可能性がある技術であれば、広く提案を歓迎する。

Key Success Criteria

前提条件

  • 青果物の種類:果物、野菜など
  • 青果物の保管状況: コンテナに入った段ボール箱の中に収められている(下図参照)
    • コンテナの材質:銅、アルミニウム、ステンレス鋼の他、樹脂部品も使用されている
    • コンテナのサイズ:目安として、2.4×2.9×12 m程度
    • 保管温度:-5~30°C
  • 青果物表面に付着しているカビ・細菌
    • カビ:アオカビ、炭疽病菌など
    • 細菌:サルモネラ菌、大腸菌など

青果物の保管状況イメージ図 

 

求める技術の要件

コンテナを腐食させることなく、段ボール箱の中にある青果物表面のカビや細菌を殺菌または制菌できること。特にバナナの炭疽病菌の殺菌・制菌技術を求めている。

  • 青果物の味・外観に影響しないこと
  • 青果物の品質向上に繋がる殺菌・制菌が可能であること(純培養での試験データがあることが望ましい)
    • 例えばバナナの場合、13°Cで40日以上品質維持が可能なこと
  • コンテナ内面に取り付けた装置やシステムにより、段ボール箱外からの殺菌・制菌を可能にする技術が望ましいが、一方、段ボール箱内に入れた装置やシステムによる殺菌・制菌技術も対象とする

なお、上記の技術要件の難易度は高いため、現時点で要件を満たしている必要や、青果物への適用実績がなくとも構わず、まずは2021年3月までの追加開発により、試作検証ができる見込みであれば構わない。

Possible Approaches

想定される技術アプローチ

例えば以下の技術アプローチを想定しているが、これらに限らず、上記の技術要件を満たしうるものであれば、どのようなものでも構わない。

  • 物理的手法
    • 紫外線
    • マイクロ波
    • 放射線
  • 生物学的手法
    • バクテリオファージ
  • 化学的手法
    • オゾン
    • 不活性ガス(二酸化炭素、窒素など)
Approaches not of Interest

対象外のアプローチ

現段階でコンセプトレベルの提案であり、効果を示すデータなどがないもの

Items to be Submitted

背景

依頼主である機械メーカーでは、青果物を保管・輸送しているコンテナを腐食させずに、青果物表面のカビや細菌を殺す技術の開発を行っているが、前述の技術要件を満たしうる技術の特定には至っていない。

一方、食品の殺菌・制菌技術は広く研究・開発が行われており、本課題の解決に有望な技術は世界中に存在すると考えられる。そこで、技術課題の早期解決と実用化に向けて、今回の技術募集を行うこととした。

 

提案作成時の注意事項

要点を絞って提案内容を記載ください。必要に応じて参考資料の添付をお願いいたします。

提案には、機密情報を含まないようご注意ください。

 

提案の評価基準

受領した提案に対する評価は、すべて依頼主が行います。提案内容は以下の評価基準に従い評価されます。

  • 案する技術の概要、性能
  • 目標スペックを実現するための開発計画と実現の根拠
  • 経済的実現可能性
  • 目標スペックを実現するための提案計画の現実性(活動内容、期間、役割、成果、費用見積り額)
  • 所有権の可能性(独占権、優先権など)
  • 関連実績など、提案組織の実力

 

想定されるプロジェクトの進め方

提案締切後、はじめに依頼主は書面による一次スクリーニングを行い、その結果を6-8週間後にナインシグマから各提案者へお伝えします。その後、有望な提案に対して追加質問や直接の議論を行い、最終選考に進む候補を選定します。選定後、依頼主は、サンプルテストなどを通して、技術の確認を行います。選考の過程で、必要に応じて提案者と依頼主は秘密保持契約(NDA)を締結し、さらなる情報開示や具体的な開発の進め方の議論を行います。

その後、提案者と必要な契約を提携し、技術の実証・追加開発などを行い、技術の確立を目指していただきます。具体的な協業体制については協議の上決定いただくこととなります。

 

よくある質問

下記FAQをご覧ください。

https://ninesigma.co.jp/faq/

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