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モータの出力密度向上に向けた要素技術

Request Number REQ9372476J
Due Date May 8, 2018
Request for Proposal Details
RFP Title
モータの出力密度向上に向けた要素技術
RFP Description

ナインシグマ社は、売上兆円規模のグローバルメーカーを代理し、高出力密度モータの実現に向け、その要素技術の開発パートナーを求めている。原理的にモータの出力密度向上に寄与するものであれば、設計技術、製造技術などの技術アプローチは問わず、幅広い提案を歓迎する。

Background

背景

ナインシグマの依頼主であるグローバルメーカーでは、高出力密度モータの開発を進めている。

このようなモータの実現に向けては、出力密度の向上はもちろん、使用時の温度上昇を抑制する必要もあるなど、克服すべき課題が多い。

 

そのため早期に製品の実現に結び付けるべく、今回の募集を行うこととした。

 

Key Success Criteria

最終的に実現を目指すモータの要件

  • 出力:1-5kW程度
  • 出力密度:
    • 1.75 kW/L @1 kW
    • 2.00 kW/L @3 kW
    • 2.50 kW/L @5 kW
  • 使用回転数領域:4,000 rpm程度
  • 使用時の温度上昇:60 K以下

 

Possible Approaches

高出力密度モータの実現に向けて、モータ形式のような設計に関するもの、鉄心、巻線、磁石などの製造技術に関するものなど様々なアプローチを想定しており、下記に示す技術に限らず幅広い技術提案に期待している。

  • 設計に関するもの
    • モータ形式
      • アウターロータ型PMモータ
      • 3次元磁路モータ
  • 製造に関するもの
    • 鉄心技術
      • 圧粉磁心(SMC:Soft Magnetic Compositeコア)を用いた製造
      • 製造工程が少ないモータ鉄心
    • 巻線技術
      • コイルエンドレスの巻線工法
      • 鉄心コアに内蔵できる巻線工法

 

なお、依頼主が実現を目指す高出力密度モータの生産数量としては、3,000-10,000台/年を想定しているため、このような数量に対応可能な技術であることが望ましい

また今回の募集で求める技術レベルは高いため、まずは試作レベルの技術が確立できる見込みであれば、提案を歓迎する。

 

Approaches not of interest

下記のような技術は今回の公募の対象外とする。

  • コンセプトレベル段階の技術

 

 

Preferred Collaboration types
  • Joint Development
  • Technology Licensing
Items to be submitted

  • 提案する技術の概要(概要、特徴、原理)
  • 提案する技術の独自性
  • 開発ステージ(ラボレベルでの性能評価/実用化に向けた検討中/実用化済み)
  • 現状のパフォーマンス
    • 提案する技術の分類(モータ形式/鉄心技術/巻線技術/その他)
    • モータ形式に関する提案の場合
      • 効率(%)
      • サイズ(mm×mm×mm)
      • 出力(kW)
      • 使用回転数(rpm)
      • 製造プロセス
    • 鉄心技術に関する提案の場合
      • 使用材料

・磁束密度(T)

・コアロス(W/kg)

  • 製造プロセス
  • 巻線技術に関する提案の場合
    • 使用材料
    • 製造プロセス
  • 依頼主が求める高出力密度モータを年間3,000-10,000台生産するとなった際の初期設備投資額のイメージ(あれば)
  • 依頼主が求める技術を実現するために解決すべき課題とその開発計画
  • 過去の実績(研究論文、特許など、研究開発能力を示せる付加的な情報、等)

 

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