requests-for-proposal

顔からの情報取得による画期的機能

Request Number REQ1348583J
Due Date September 8, 2017
Request for Proposal Details
RFP Title
顔からの情報取得による画期的機能
RFP Description

ナインシグマ社は、売り上げ兆円規模の大手自動車関連メーカーを代理して、ドライバーや乗員の顔から何らかの情報を得ることで、革新的な機能を実現する技術やアイデアを求めている。依頼主は最終的に、有力な技術を自動車に搭載することを想定しているが、自動車以外の用途向けに開発された技術の提案にも大いに期待している。

Key Success Criteria

【求める技術】

カメラやその他の機器により、人物の顔から下記のような情報を取得する、ハードウェアまたはソフトウェアに関する技術を求めている。ハードウェアとしては、赤外線や音波、音声などを利用したあらゆる計測技術を対象とする。例えば下記のような技術を想定しているが、これらに限らない。

具体例

①革新的なアプローチでドライバーや乗員に関する情報を取得する技術

  • 下記のような情報を、既存技術とは異なる独自性の高いアプローチにより計測できる技術。特に計測の原理や手法に特徴のあるアプローチに期待している。
    <対象となる情報の例>
    • 感情や気分
    • 体温や脈拍、眠気、集中力、病気の兆候等の健康状態
    • 顔認識、視線情報

②ドライバーや乗員に関するデータをもとに高次な情報を取得する技術:例として下記のようなアプローチを挙げているが、これらに限らず幅広い技術やアイデアを求めている

  • 特定の人物の時間変化を利用したアプローチ:学習機能を通じ、短期的(秒・分・時間)ないし長期的(日・月・年)な時間軸での特定の人物の状態推移から、何らかの情報を得る技術。例として下記を挙げるが、これらに限らない
    • 認知能力の低下
    • 反射・反応速度の変化
    • 特定の人物の通常時と異常時の変化
  • 複数の機器やセンサを組み合わせたアプローチ:顔から取得した情報と、他の機器からの情報の統合的分析から何らかの情報を得る技術。車外カメラ、振動・速度・加速度センサ、制御系などの機器のほか、通常自動車に搭載されない新たな機器を利用することも可能である。例として下記のような技術を挙げるが、これら以外の技術提案を幅広く歓迎している
    • 自動車のステアリングやブレーキ等の操作情報と、ドライバーの安全確認等の運転動作のタイミング等から、安全性を評価する技術
    • 車外カメラと組み合わせて、ドライバーが注目している対象を高精度に特定する技術
  • その他、人物の顔から得られる情報を利用することで画期的な機能を実現する技術やアイデア

上記に挙げた例に限らず、独自技術をベースとしたコンセプトレベルの提案も広く歓迎する。依頼主は最終的に、有力な技術を活用し、ドライバーや乗員に対し警告や提案などの情報提示や、適切なおもてなしを行う機能の実現を目指している。

 

【想定されるプロジェクトの進め方】

提案者は添付の提案用テンプレートに沿って提案書を提出する。

依頼主は、はじめに書面による一次スクリーニングを行う。その後、有望な提案に対して追加質問や直接の議論を行い、最終選考に進む候補を選定する。選定後、依頼主は、サンプルテストなどを通して、技術の確認を行う。選考の過程で、必要に応じて提案者と依頼主は秘密保持契約(NDA)を締結し、さらなる情報開示や具体的な開発の進め方の議論を行う。

その後、提案者と必要な契約を提携し、技術の実証・追加開発を行い、技術の確立を目指す。具体的な協業体制については協議の上決定する。

 

Preferred Collaboration types
Items to be submitted

【提案書への記載が推奨される事項】

提案書には下記の項目の記載をお願いいたします。

  • 提案の概要
  • 技術の詳細
    • 情報取得の仕組み
    • 提案技術のハードウェア・ソフトウェア構成
    • 実現できる機能またはアイデア
  • 独自性と優位性
  • 開発ステージ
    (研究段階/実用化検討中/実用化済)
  • 技術の実証例
  • 自動車への搭載に際する懸念点
  • 依頼主への質問事項

なお提案提出には、提案用テンプレート(こちらからダウンロードをご利用ください

 

 

Area of Interest
Request Priority
Comments