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革新的な減速機の開発パートナー

Request Number REQ5331035J
Due Date January 16, 2017
Author Seh-Rin Sung
Request for Proposal Details
RFP Title
革新的な減速機の開発パートナー
RFP Description

ナインシグマ社は、グローバル大手自動車関連メーカを代理し、一対の歯車からなる従来型技術を置き換える革新的な減速機の開発パートナーを求めている。

Background

背景

ナインシグマの依頼主は、Electric Vehicle (EV)やHybrid Vehicle (HV)の燃費を高める施策として、高い減速比の減速機構を用いることで、モータシステムを高効率化し、燃費向上を図ってきた。しかしながら、従来型減速機構の改良では、燃費向上余地が飽和するのは時間の問題である。

 

一方、ロボット、医療機器、産業機械、電気航空機など、自動車に比べて一品一様な設計が許容される用途に視野を広げると、新規性の高い減速機構の研究開発が行われている。そのため、依頼主は、自動車はもちろん、異分野での取り組みに期待して、開発パートナーを募ることとした。

 

自動車に限らず、ロボットや医療機器など異分野を見据えて開発された技術、元来減速機とは別の用途で開発された技術、その他斬新な設計コンセプトまで幅広く対象とする。

 

自動車への適用に向けた開発や検証に際して、本募集の依頼主は、必要な人的資源、設備、ノウハウ等の提供を想定している。

 

 

Key Success Criteria

減速機の最終開発目標のイメージ

  • 高減速比と高伝達効率を両立できること
    • 減速比:30以上
    • 伝達効率:99.5%以上
  • 現行の減速機構と同等の入力トルク・回転数を扱う機構を実現できること
    • 最大入力トルク:400Nm
    • 最大入力回転数:50,000rpm
  • 上記回転数ならびにトルクに耐える軸受けを実現できること

 

従来型減速機とは一線を画する機構からなり、高減速比と高伝達効率を原理的に両立しうる技術を有し、依頼主とともに最終目標の実現に挑戦する意欲を有する組織からの応募に期待している。軸受けも含めて提案いただくのが理想だが、減速機構のみの提案や軸受けのみの提案も歓迎する。

 

Possible Approaches

対象とする技術アプローチ

例えば下記のような技術に期待しているが、これらに限らず、革新的技術を幅広く歓迎する。

  • 革新的な歯車構造からなる減速機構
    • サイクロイド減速機
  • 歯車を代替する構造を核とした減速機構
    • 摩擦型動力伝達方式
    • 誘電式ギアレス減速機

自動車に限らず、ロボットや医療機器など異分野を見据えて開発された技術、元来減速機とは別の用途で開発された技術、その他斬新な設計コンセプトまで幅広く対象とする。

自動車への適用に向けた開発や検証に際して、本募集の依頼主は、必要な人的資源、設備、ノウハウ等の提供を想定している。

 

Preferred Collaboration types
Items to be submitted

想定されるプロジェクトの進め方

提案者は添付の提案用テンプレートに沿って提案書を提出する。

 

依頼主は有望な提案に対して追加で質問をした後、提携先となり得る提案者を選定する。選定後、提案者と依頼主は秘密保持契約 (NDA) を締結し、さらなる情報開示を求め、具体的な開発の進め方を討議する。依頼主は、必要に応じて試作機などによる評価検討や、提案者との対面での打ち合わせを経て、技術内容とそのポテンシャルを評価した上で、協業の着手の可否を判断する。協業着手を判断した時点で、提案者と必要な契約を締結する。

 

提案者は依頼主と共同で、求める技術の確立を目指す。具体的な協業体制については協議の上決定する。

 

提案書への記載が推奨される事項

提案書には下記項目の記載をお願いいたします。

  • 技術の概要(原理・構造概略)
  • 技術の売り(従来技術に対する優位性)
  • 開発段階:コンセプト検討中 / ラボ検証中 / フィールド検証中 / 実用化済
  • デモの可否:可/否
  • これまでの想定用途・実績:自動車/ロボット/医療機器/航空宇宙/その他(   )
  • 現行技術のパフォーマンス(回答可能な項目について記載してください)
    • 対応できる入力トルク:(  )Nm
    • 対応できる入力回転数:(  )rpm
    • 減速比の範囲:( ~ )
    • 伝達効率の範囲:( ~ )%
    • 最大減速比における伝達効率:(     ) %
    • 最大伝達効率における減速比:(     )
    • サイズ(試作品/開発品/製品)
    • 動作可能温度域:( ~     )℃
  • 最終目標に向けた検討課題と開発方針
  • 期待する協業形態と依頼主への要望

 

 

 

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